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こんばんわんつー ヽ(・∀・)ノヤッホー
もう夜ですね・・・・・
明日は寝坊出来ないんですけどねぇー
早よ、寝ないと。
それともオールでもいたしましょーヵな?
一人やったら、やっぱ寂しいけどね・・・

あーそうだ!
ご飯の前にね、
重松サンの「幼な子われらに生まれ」
を、読んでましてね
また不意に涙を流してしまいました・・・
最後の最後で・・・ね!
重松サンの作品ってやっぱ読んだあと
自分のなかで何かが解決してくれるから、いいですょ!!


バツイチとバツイチの夫婦が主だと思う・・・
主人公は旦那さんのほうです。

元妻。
元妻と主人公の子供。
元妻の現旦那。

現妻。
現妻の元旦那。
現妻と元旦那の子供。
現妻と主人公の新しく生まれてきた子。


あーいうお父さんはなんか、理想的。
どっちもの娘のために頑張ってくれてる。
だれにだって、
壊れたくなるときやひとりになりたいとき、
癒されたいときや甘えたいとき
が、あるもんやし・・・・・

バツイチだったら、余計に複雑となってしまう夫婦の関係。
家族の絆がいろんな方面から
見れて、よかったなぁーと思いました。


ぁぃね、泣きそうになる瞬間がめっちゃ好きやねんっ
あの-なんていうんヵなぁ・・・??わからんヵな・・・
まだ泣くか、泣かないか自分でもわからんくなる、
その一瞬のことなんやけど・・・
全身が鳥肌立つように“ゾワッ”ってなんねんょ!!
それがたまらなく好き。
でも結構、切ないんだよね・・・・・・

本を読んでると
なにもかも 頭の中から消えていく。
スッキリするけど、なんか後に残るのつらいよね・・・

最後にもういっこ。
最近(っていっても昨日からやけど)
「池袋ウエストゲートパーク」にもはまってます!
まだ1冊目しか読んでないけど結構、好きです。

それでゎ、おやすみなさいっ(ーΔー)zzz




<参考>
◎幼な子われらに生まれ
 
【内容情報】(「BOOK」データーベースより)
37歳の私は、2度目の妻とその連れ子の2人の娘と
ありふれた家庭を築く努力をしていた。
しかし、妻の妊娠を契機に長女は露悪的な態度をとるようになり、
『ほんとうのパパ』に会いたいと言う。
私も、長女を前妻との娘と比べてしまい、
今の家族に息苦しさを覚え、妻に子供を堕ろせと言ってしまう―。
 

離れても、決してほどけない絆。
ボロボロになっても、ほどいてはならない絆。
どちらが欠けても、あなたは幸せとは云えない。
“わたしたちは、ほんとうに家族なのか?”
幾つものつながり、幾つもの哀しみのなかに浮かび上がる「家族」の姿―。 
 
「家族」とは何かを問う感動の長篇小説。
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